“President”がいつも「大統領」とは限らない(2)〜 機械翻訳で

NHKの「EU ミシェル大統領」報道に端を発した話の続きです。前段ではEUでPresidentと呼ばれる人々について説明しましたが、今度は「機械翻訳にかけたらどうなるか?」というテストです。

“President”がいつも「大統領」とは限らない(1)〜 EUの話

アメリカ大統領選挙でバイデン氏当選確実というNHKの記事を読んでいて、あれ?と途中で引っかかりました。「EU ミシェル大統領」って誰だっけ?

JTF Online Weeks、いよいよ来週から

日本翻訳連盟が主催するJTF Online Weeks(翻訳祭29.5)の案内メールが来ました。そういえばいよいよ来週月曜日からスタートですね。

日本通訳翻訳フォーラム2020(JITF2020)に参加しました

日本会議通訳者協会(JACI)の年次CPDイベント日本通訳フォーラムが、今年は日本通訳翻訳フォーラムと名を変え、完全遠隔イベントとして開催されました。

COVID-19パンデミック英語表現集作成プロジェクト

新型コロナウイルスとCOVID-19 パンデミックに関する英語圏の報道記事やTwitterの投稿などから翻訳に役立つ表現を蓄積していくことを目的とするWiki「(仮)パンデミックに関する英語表現集」作成プロジェクトが立ち上がりました。

新連載「通翻訳者が知るべきBrexit」

2016年の国民投票でEU離脱が決まって以来混迷が続く英国。Twitterでさんざん愚痴っている様子が目に留まったのか、「通翻訳者が知るべきBrexit」というお題で連載を、という依頼を日本会議通訳者協会(JACI)からいただきました。 日本から見ても何がどうなっているのかわからないので(いや、英国内から見ていてもわからないですが)、Brexitの歴史・背景と現在の状況についてのリアルタイム情報を説明してほしいとのこと。というわけで、JACIウェブサイトで連載を開始しました。 第1回のみ公開(下記リンクでお読みください)で、その後の回は現在のところ会員限定コンテンツとなっています。 https://www.japan-interpreters.org/news/sugimoto-brexit1/

WayToJapan移転のお知らせ

3年間の東京滞在、4年間のオランダ(ブレダ、デン・ハーグ)滞在、3年間のロンドン滞在を経て、10年ぶりにスコットランドに戻ってきました。

翻訳者登録制度について、英国からの視点

日本規格協会(JSA)が翻訳の国際規格ISO 17100普及に向けた取り組みの一環として、翻訳者登録制度を立ち上げたことが、日本の翻訳者の間で話題になっているようですね。英国のITI正会員翻訳者としての視点から、思うことをまとめました。

「トランスクリエーションと翻訳の違い」問題について

以前「トランスクリエーション・ワークショップに参加しました」という文章を書きましたが、最近通訳翻訳ジャーナルの最新号でトランスクリエーションについての記事が掲載されたそうで、ベテラン翻訳者の井口耕二さんが感想をブログに書かれています。 そこで改めて「トランスクリエーションと翻訳の違い」問題について考えてみたいと思った次第です。[...]

想像力について

翻訳者に必要な能力として、常々言っているのは ・ソース言語(和英翻訳なら日本語、英和翻訳なら英語)の読解能力 ・ターゲット言語(和英翻訳なら英語、英和翻訳なら日本語)の文章作成能力 ・扱い専門分野知識 ・調査能力 で、これはもちろん全部必須だと思うわけですが、それに加えて ・想像力 というのがわりと大切なんじゃないかな?と思うことがあります。 [...]